昔は、朝晩体重を測って、数字ばかりを気にしていました。
でも今はそのおかげか、毎日体重計に乗らなくても「このくらいかな」が、鏡に映る全体のバランスでなんとなくわかるようになりました。
「数字より見た目」で意識していること
・体重は、あえて毎日測らず週1〜2回くらい。
・その代わり、全身のバランスは毎日鏡でチェック。
ボーダーに近づいてきたと感じたら、体重も測って調整します。
あくまで「オーバーしないように」、ゆるく意識する感じ。
わたしの場合、ウエストラインにまず変化が出やすいので、そこは重点的にチェック。
あとは、むくみやすい下半身と、デコルテの鎖骨が埋もれてないかも見るようにしています。
数字を手放せた理由
毎日体重を測っていた時期は、
「これ食べたら太るかも」と常に考えていて、
どこかで数字にとらわれている自分がいました。
食べすぎた翌日に増えてるのは当たり前なのに、
その数字に一喜一憂して、気持ちが揺れやすかったんです。
でも今は、“全体の雰囲気”が整ってるかに目を向けることで、気持ちもゆるく保てるようになりました。
「数字をゼロ」にするんじゃなくて
体重を全く気にしないわけではなくて、
「これ以上はちょっと危険かも」という自分なりのボーダーは決めています。
その範囲内なら、多少の増減はOK。
ガチガチに管理せず、ゆるいマイルールがあることで、無理せず続けられています。
最後に
自分の体にとって「いい感じ」の感覚は、自分にしかわかりません。
数字より、なんとなくいい雰囲気が保てているかどうか。
その感覚を大切にするようになってから、
心の中で「うん、いい感じ♪」と思える日が増えました。
そう思える時は、モチベーションが上がるし、
「今日もいい感じだね」って、自分を褒めるようにもしています。笑
無理なく続けられる「ゆる習慣」を、これからもゆるく綴っていきます。
よかったら、今日は数字より「自分の雰囲気」、見てみてくださいね🌿
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